新年度
新年度が始まり、最近の日課となっているのが、早朝散歩です。健康のために始めたわけではありません。新小学一年生となった娘がいるためです。五年生になった長女もいるので今回は登下校を任せられるから安心だなぁ、と楽観視していたのですが、最初だけのつもりで一緒に行った初登校日。下の子の足取りの遅いこと、遅いこと…。
家から学校までが遠いこともありますが、少し歩くと「疲れた」、また少し歩くと「(ランドセルが)重い、肩が痛い」と立ち止まります。長女が頑張って手を引いてくれますがなかなか進まず、ついに長女が「これ学校に間に合うか?」と…。その日はそのままなんとか行かせましたが次の日からもあまりに心配で途中まで一緒に歩いて見送る日々を過ごしています。いつになったらこのお見送りをやめられるのか?しばらくは出勤前の散歩が続きそうです。(ナ)