北限の桃
先日、我が家に、親戚から桃が送られてきました。「今の時期に?亅と思いましたが、日本の桃の生産地のなかで、出荷が最も遅い「かづの北限の桃」でした。鹿角市は、冷涼な気候の中、準高冷地という土地柄で昼夜の寒暖差が大きく、太陽の光りをいっぱいに浴びることで、甘く果汁たっぷりの桃が育つのだそうです。今回は、小ぶりだったり、少し傷んでいたりで、正規に出荷できないものを安く購入できたということで、大量に送ってくれたようです。「私の好きな果物ベスト3」には入る桃を、毎日食べられて、幸せを感じています。(O)