色褪せない絵本
こんにちは、勤務医の花田です。
最近は気温も上がり、少しずつ春らしい暖かさになってきましたね。
ところで、皆さんは子どもの頃に読んでいた絵本を覚えていますか?
先日、本屋に立ち寄った際に絵本作家の五味太郎さんが特集されている芸術系の本を見つけました。
子どもの頃に読んでいて、今でも鮮明に覚えている絵本はいくつかあります。
五味太郎さんの作品もその一つで、とても懐かしく、思わず購入してしまいました。
改めてイラストを見てみると、独特なキャラクターデザインと色使いで、大人になった今でも子どもの頃とは異なる視点で楽しめることが分かりました。
は、どのような絵本が読まれているのかが気になり、絵本コーナーに行ってみると、『かいじゅうたちのいるところ』や『すてきな三にんぐみ』など、読んだことのある絵本がまだたくさんありました。どれも素晴らしい作品で、全く色褪せることはありません。『かいじゅうたちのいるところ』は世界的にベストセラーで、アメリカでは映画になりましたね。
世代を超えて大人も子どもも魅了する、そんな絵本がずっと変わらずに残っていくのだなぁと、しみじみ感じました。
完全に感化された私は、スケッチをしに公園にでも行こうかな〜と思う今日この頃なのでした(笑)。