アウトドア生活への憧れ
新型コロナウイルスの影響もあり、都心の方では密を避けるため、自然を求めてキャンプ場が賑わっているニュースを以前見ました。かくいう私も、昔からキャンプに憧れており、未経験ながら、いつの日か行くであろうキャンプに向けて着々と一人で準備しております。
YouTubeやBSでぼっちキャンプ(ひとりでのキャンプ)を紹介する芸人ヒロシを敬愛し、本屋で多数出版されているキャンプギアの本を買っては「あれが必要、ここまではいらないな」とひとり妄想しながら楽しんでいます。
また、今までカタログギフトを頂いた時には、寝袋やベット代わりにもなるチェアなどを選んできました。家族や親戚でバーベキューをする機会も増えたので、タープ(屋根のようなもの)やチェア、テーブル、ランタンなどはほぼ揃っています。最近では、100均でもキャンプグッズが充実しており、我が家の食器や小物類なども充実してきました。
しかし、問題なのは肝心なテントがないこと。決断できずにいます。その理由は、家族はアウトドアの虫と私のいびきが嫌なようで、どちらかというとホテルなどの快適な宿泊を望みます。致命的です…。
よって、どのサイズのテントを買えばいいのか、ここ2〜3年悩んでいます。
最近では、災害時におけるテント泊なども脚光を浴びています。電気、ガスなどのライフラインがない中での生活を日頃から自分も含め、子ども達にも経験させることは大事かなと考えています。不快ではない不便を楽しむ精神で、ひとり着々と計画を立てております。
まずは小さめの手頃なテントを2つ買って、別々に寝るという手法をとってでも、今年こそは絶対キャンプを実現したいと思います。将来的には知り合いの家族を誘ってのキャンプやぼっちキャンプ、ブッシュクラフト(自然のものを現地調達しながらするキャンプ)が目標です。