映画鑑賞
先日、友人と「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた作品であり、ゴールデン・グローブ賞も受賞しました。多くの人に愛される反面、孤独と闘い続けるフレディの姿に感銘を受けました。
私がクイーンというバンドを知ったのは、学生時代に母親がアルバムを買ってきたのがきっかけでした。当時から様々なメディアで使用されていたので、「あ!聞いた事ある!」という曲がたくさんありました。しかし母から、フレディは私が生まれた年に亡くなったということ聞き、この人の新しい曲はもう聴けないのかと思い、少し寂しい思いをしたのを覚えています。
映画の終盤にはライブを行う場面があるのですが、後に動画サイトで実際のライブ映像を見たところ、再現度が高くて鳥肌が立ちました。
本当はファンタスティックビーストが見たかった友人も、感動的な場面では共に涙を流し、帰りの車内ではクイーンを熱唱しました。(英語はでたらめ)
(オ)