30年という年月の重み
こんにちは、勤務医の萱場です。平成最後の年末となる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。今年は港町歯科クリニックが30周年を迎えた節目の年でした。
6月には盛大に記念祝賀会が開催されました!
東京、北海道など県外からも、多くの先生方や業者の方々に参加いただきました。会は、院長のプレゼン「30年の歩み」のスライドショーを見ながら懐かしい話やこれから先の話に花が咲く、港町歯科クリニックの歴史を感じる素晴らしい会でした。院長の若かりし頃をよく知っている先生方からの楽しい暴露話も次々ととびだし、笑いもたえずとても盛り上がりました!
ガラリと話は変わりますが、偶然にも、今年の初めにライブに行ってから大ファンになったB’zも今年で30周年を迎えました。(めでたい!!!)運命的ななにかを勝手に感じております。夏のライブは近場の会場のチケットが取れず愛知まで行くくらい、自分でもびっくりする熱の入りようです。開演前、機材を運ぶトラックを真剣に撮影するあまり、その姿を撮られていることに気づかない私。
パシャパシャ パシャパシャパシャ
30年経ってもなお最前線で活躍する姿をみると、尊敬の念とともに自分も毎日頑張ろう!という意欲がわいてきます。ですので通勤の際のBGMはこの半年ほぼB’zです。(笑)
今年、この2つの偉大な「30年」を目の当たりにしたのはなにか偶然ではないような気がします。「30年何かを続ける」ということは、まだ30年生きていない私にはなかなか想像がつかないところではありますが、まずは1日1日を大切に、患者さんと向き合いつつ歯科医業を一生の生業としていければと思います。
私の投稿は年内最後となりますが、皆様よいお年をお迎えください。