つながり
昔 まだ子供たちが小さい頃のお話。
我が子供は3人、女・男・男の一姫二太郎。夢も希望もある小さい頃、娘は材木屋に嫁ぎ長男は一級建築士 次男は大工、子供たちに一軒家を建ててもらうのが私の夢でした。それはまだ 私の指示どうり動く頃の話し。
成長するにしたがい親の言うことはもちろん誰の話しすることも うざく 聞きたくない年頃、確か親がこういうことを言っていたなということの反対のことをする様になりました。
そして今では、娘はホームページ作成する仕事につき長男は有名カメラ会社、次男は美容師と何も関わり合いの無いように感じる仕事に就いています。いつまでも兄弟何らかの関わりを持って生活していってもらいたいと思っているのですが、社会人としてある程度の年数を経過した今、ここに来て美容師の次男が職場を東京都心に変えた時、集客の手段としてホームページを開設、長女の姉に依頼第一歩を踏み出しました。
想像の付かないところで兄弟助け合うかたちになり嬉しく感じています。山あり谷ありの人生、住むところは離ればなれであっても兄弟3人助け合って生きていってほしいというのが親の願いです。どうぞ健やかで幸せでありますように。(e)