思い出の場所
先日、天気が良かったので、学生時代の通学路を散歩しました。歩いているといろいろな昔の記憶がよみがえってきました。特に思い出に残っているのは通学途中にある大きな堤(つつみ
)です。そこは冬になると白鳥がたくさん飛んできて、よく友人と餌をあげていました。また、その堤の近くの林を近道として通学していたのですが、途中にヘビがいて遅刻しそうになったこともありました。小中高全て、坂の上にある学校だったので、毎朝本当に大変でした。
懐かしい気持ちになって帰宅しましたが、花粉のせいで目のかゆみと鼻水が止まらなくなり、母親からは「ただ花粉を浴びに行っただけじゃん!」と笑われました。(オ)