厄祓い
2017年の年明け。
新年早々に熱を出し、その後もいろいろと災難な事態に陥った私は、その時初めて自分が厄年だということに気がつきました。
これはお祓いに行かなくては…!と危機感を覚え、同じく新年早々にインフルエンザにかかり、治った直後に胃腸炎になったという友人と共に、厄祓いに行ってきました。
友人に連れられて行ったのは、本宮が茨島にある神社の里宮でしたが、そこは天照大御神(あまてらすおおみかみ)を始めとした、伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)や伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)、須佐之男命(すさのおのみこと)など、日本神話でも一際有名な神様を、主神として祀っている神社でした。
他県ですでに厄祓い終えていた友人からは、『延々と巫女の舞を見せられた…』と聞いていたので、戦々恐々としていましたが、粛々と儀は進み、30分くらいで終了したのでホッとひと安心。
この神社には、厄除開運のご利益があるそうなので、良い一年になることを期待したいと思います。(サ)