笑いの絶えない関係
この年末、県外で働いている友人が帰省したため、久しぶりにランチの約束をしました。
友人がお店に予約をしようとしたところ、『大晦日なので予約はできませんが、お店は開いてますよー』とのことだったので、安心してお店まで行ったのですが、あれ…?なんか真っ暗なんだけど…?
そうです、まさかのお休みだったのです。
10件以上も電話をかけて、ようやく開いてるお店を見つけてくれた友人は、大激怒。
電話対応をした店員の名前を聞いておけば良かった!とプンプンしている友人を尻目に、私はひとり大爆笑。
結局、30分以上ウロウロして、ようやく開いてるお店を発見しました。
この友人と一緒にいる時は、なぜかこの手のハプニングが結構あり、いつも笑いが絶えません(主に私の)。
例えば、お釣りの枚数を減らそうと500円になるように会計をしたのに、閉店間際だったせいか、500円玉も100円玉も切れていたらしく、10円玉の棒金(1本50枚)で返ってきたり。
50倍返しのお釣りを無言で受け取る友人の哀愁漂う背中を、私は今でも忘れられません。
ちなみに、その時の私は噴き出すのを堪えるのに必死でした。
こんな、ちょっとしたことで笑い合える関係が続くことを願うばかりです。(サ)