マック、マック、マック… Macといえば!
皆様にとって、マックといえば、何でしょうか。
そりゃ、マクドナルド、ハンバーガーよ!そうです、最近は「うまさもでかさも規格外」のグランドビッグマックが登場しました。
という話ではなくって、別のマックの話。
それは、マッキントッシュ(Macintosh)コンピュータのこと。Macです。
最近は、アップルといった方がわかりやすいかも知れません。
私は、個人ユースのコンピュータ歴のすべてがマックなのです。(ウィンドウズは、職場では欠かせませんが…)
カラクラ、SE、LC630、パフォーマ、パワーマック、G3、G4、パワーブック、iMac、eMac、iBook、MacBook、そういった歴々の機種を使い続けてきました。
まだ、現役で事務所の中で動いているのもあれば、引退してその辺にしまっているものもあります。現在メインで使用しているのは、MacBook Air。
それにしても、昔のマックは、すごかった。
作業途中なのにパソコンが動かなくなる、いわゆる、フリーズっていうの。
さらに、画面に突如出現する爆弾マーク…。
保存を忘れて夢中でプレゼンテーションを制作していて、こいつにあたると、全部が一瞬にしてパーになるのです。一からやり直し ガーン。
また、サッドマック=泣き顔のマックアイコンというのもありましたね。
CPUが壊れた時は、「懐中電灯」が出てくることもあったなっ。これらが出ると顔面蒼白、この世の終わり感で茫然自失になったものでした。
また、当時は、処理速度が遅くて、あれ?止まった?と思えば、「ジッジッジッ……」とうっすらと音がでつつ、のろのろと動いているという状況もありました。
一生懸命、マックを揺すってみたりして。
それに、時々「ノートン ユーティリティーズ」を使ってノートン博士にディスク修復してもらったものです。
古き良き時代だったかも知れません。
ソフトも変遷してきました。
今はなきアドビのパースエージョンがプレゼンテーションソフト、文書がマックワード。
エクセルはマックでもずっと使い続けています。
近年のアップルは、iPhoneやiPadも続々登場していますね。
私も、iPhone6でデビューを果たしましたが、iPadは、まだ使ったことがありません。
そんな苦労を尻目に、娘たちは、二年経ったら新しいiPhoneに乗り替えたり、授業で必要とかいって、iPadを手にしているのでした。
さあ、いよいよ桜の花も散り、すがすがしい新緑の季節となりました。過ごしやすい季候です。
ぜひ、この機会を逃さずにお口のクリーニングにお越しください。一同お待ちしております。