ガラス細工
各地ではそろそろ桜も咲き始め、春の訪れを感じる季節になりました。
お花見に行くこともなくなって、早数年。
ふと、今年は行ってみようかなと思い、桜の名所を検索する日々です。
お花見と言えば、“花より団子”な方も多いかと思いますが、私は子供の頃から屋台で売っている、ガラス細工が大好きでした。
年に一度、お花見の時だけ買ってもらえる、ガラスでできた繊細な動物たち。
コレにしようかな、でもアッチのも可愛い!と、子供ながらに真剣に選んだことを覚えています。
“三つ子の魂百まで”という諺にもあるように、今でもガラス細工が大好きで、以前、一関市にあるガラスパークに行った時は「ここには一日中でも居られる!天国!」と歓喜し、大量に大人買いをしてしまいました。
しかし、ディスプレイ能力が欠けていることに帰宅後に気がついた私。
いろいろと並べてみてはやり直し、を何度も繰り返しては、自分のセンスのなさにガッカリしたのでした。(サ)