2015年 真冬の成人式
地球温暖化とはいえ、やっぱり寒波もやって来て、いまや、ウインターシーズンまっさかり。やはり秋田の本格的なゲレンデと言えば、たざわ湖スキー場でしょう!
新年早々に初滑りに、行って参りました。その日の朝一は、バーンもバッチリ整備され、まあまあのお天気だったので、抜群に楽しく快走するも、お昼頃から、顔に突き刺すような横なぐりの風雪に降参でした。
そこで、少し早めに切り上げて、濁り湯の田沢湖高原温泉郷へ。温泉でほっこりする楽しみがあるのも、たざわ湖スキー場のいいところ。帰りは、「山のはちみつ屋」でお茶をして、おみやげ買って、角館では、安藤醸造で醤油ソフトを食べて…というのが定番となっています。
さて、1月は、わが家の娘の成人式でした。
近年は、いつも、なぜか寒波に見舞われる日となっています。今回も例に漏れず、寒波が来襲していましたが、大荒れすることなく済み、ほっとしました。
思えば、小学校4年生(10歳)の時に、1/2成人式(にぶんのいちせいじんしき)をやったのが懐かしい。
日本では、成人=20歳というのが当たり前。
ところが、世界的には、187の国・地域のうち、141の国・地域で成人年齢が18 歳(16 歳・17歳も含む)であるといいます。
また、成人式というのは、日本特有の風習で、欧米など諸外国では、このような式典はないそうです。
これは、ある意味年齢で区切りをつけて「ここからは大人の仲間入りよ!」という立場を与えてしまうという、日本が生み出した「成人製造方法」と言えるかも知れません。
冬になるとここ数年、全国170を超すスキー場で、19歳は「リフト無料!キャンペーン」をやっていました。
ハタチになったら万事休す、と思いきや、「雪マジ!20 」で、プリンスホテル系列(雫石スキー場など)は、平日、リフト券無料だそうです。これは使えるかも!
2015年の真冬。
皆様、お足下の悪い中でございますが、ぜひ、お口の健康を守るために定期的なクリーニングにお越しください。私たちも早朝から敷地内の雪かきをし、入口を整備してお待ちしております。お気をつけてどうぞ。