新春だから、笑いましょ!
新年、あけましておめでとうございます。
今年は、未年なので、大正8年、昭和6年、18年、30年、42年、54年、平成3年、15年、27年に生まれた方々の干支になります。まずは、年賀状をよく見てみましょう。なんと、平成15年に編み物をしていた羊でしたが、今回は、羊が完成したマフラーを首に巻き、編み棒を持っているのです!
12 年越しでマフラーが完成していたのでした。
新春にあたって、今年は、言葉づかいに十分な注意をしようと思った本に出会ったのでご紹介します。
もっと声に出して笑える日本語/立川談四楼(光文社知恵の森文庫)からピックアップしてみました。
(1)某社で結束を高める集会にて本部長が声高らかに、
「不況の折、みんな、一糸まとわぬ団結心でがんばろう!」
会場は水が打ったように静かな中、誰かがぽつりと言う
→それって裸じゃん?草なぎじゃんと。
拳を振り上げ、社長が続く
「諸君、後戻りはできないぞ。すでに、匙(さじ)は投げられたのだ!」
会場に長い沈黙が流れ、社員が力なくつぶやく
→あぁ!じゃあダメじゃん。
(2)サラリーマンの言葉。
「部長はまだ出所しておりません」
→網走でしょうか? 正しくは「出社しておりません」
(3)ガッツ石松さんが言ったとか。「あいつは凄えよ、身体からオーロラが出てる」
→みなさん、オーラですからね。
(4)入院中の友人を見舞って、こう言った。
「ゆっくり往生してください」
→あ〜、それじゃあ死んじゃう、「養生」ですよ。
(5)高校野球で有名な「東海大相模」を某アナウンサーが言う
→「とうかいおおずもう」?
(6)天体望遠鏡で月を見ていた女子アナが、「クーデターまで見えます」
→きっとクレーターと言いたかったのでしょう。
(7)「うちの孫は、アメリカにホームレスに行っているんだ」
→ホームステイということでどうでしょうか。
さあ、2015年の冬まっさかりに突入です。
寒さ厳しく、雪が多い時がありますが、冬の健康支援プロジェクト(裏面をご覧ください)もやっていますから、そろそろクリーニングの時期になった皆様、ぜひ、定期的なお口のクリーニングにお越しください。