2014年 賑わいの夏
皆様の夏休みは、いかがだったでしょうか。わりと涼しかったような感じがします。といっても、最近の秋田は、9月に入っても暑い日がありますからご用心。
わが家では、「そして、誰もいなくなった」から1年と5カ月ぶりに、わんさと人がやって来ました。
まず一番乗りは、米国の西海岸北部、カナダに近いワシントン州の州都シアトルから、あふれんばかりに元気なツインズ(双子)です。友人の子どもたちで、6歳の男の子二人は、もの凄くエネルギッシュ。
どうしようかと考えて、今回は、横手市の「かまくら館」と「ふるさと村」へ連れて行きました〜!
まずは、かまくら館へ。
外は、30度を超える熱帯状態なのですが、「かまくら」のある部屋は、真冬同様マイナス10度の厳寒状態。ぷるぷる震えながら、かまくらを体験してきました。
ふるさと村は、ワンダーキャッスルがすばらしい。トリックアートワールドにアスレティック(ジャングルジム)、チューブスライド(滑り台)と思う存分楽しませ、絶頂となったのは、男の子のパワーが炸裂した巨大ボールプールでした。ツインズ同士で、(やってはいけない)ボールぶっつけやジャンプ!ジャンプ!し、息を切らし、顔を真っ赤にして、汗だくで大はしゃぎでした〜。
それにしても、男の子の暴れん坊ぶりは、ものすごい。
私も、三人男兄弟なので、母の偉大さをあらためて認識したのでした。
その後、娘が一人戻り、お盆に入る直前に長女が戻って、義姉も帰省し、秋田にいる家族と友人、その家族、総勢延べ12名ほどになったでしょうか。わが家にしては、久々になかなかの賑わいでした。
ちなみに、次女は、成人式用の写真撮影もしました〜。
もう二十歳になるのか…。
こうしてみると、田舎の一年は、盆と正月を中心に動いているのだと実感。9月になれば、今度は、年末年始が楽しみになるのでした。
れにしても、この夏の豪雨は、ひどかったですね。台風が早くから連続してやって来て、低気圧は停滞し、厳しい雨の日本列島となりました。秋田は、昨年に比べると、被害は少なかったようですが…。
いよいよ秋、今年の中秋の名月は、9月8日(月)。
21 世紀に入ってからは、一番早い時期になります。ほんとにもうすぐ。キレイに見えるといいですね。皆様も、この良い季候を逃がさず「お口の定期健診の秋」として御来院ください。スタッフ一同、お待ちいたしております。
※写真は「シアトルからやって来たツインズ」と「次女の振袖写真・長女と一緒に」