気になる木
「この木なんの木 気になる木♪、
見たこともない 木ですから♪、
見たこともない〜花が咲くでしょう〜♪」
というコマーシャルをご存じですか。昭和48年から放映され始めたとのこと。テレビを見ていて、いつも、この大樹は、どこにあるのかなあ?と思っておりました。一説によると、ハワイのオアフ島にあるモンキーポッドという種類の「日立の樹」
とのこと。
さて、桜の花も見頃を終えた頃ですが、その次は、千秋公園はツツジが咲いて美しい季節になるでしょう。
今回は、私の気になる、または縁のある樹木の話を少々。
たいていがウェブサイトからの転載です。小保方さんのことがあるので念のため(笑)。
◆柊(ひいらぎ)
和名の由来は、葉の縁の刺に触るとヒリヒリ痛むという古語の疼(ひいら)ぐから。古くから邪鬼の侵入を防ぐと信じられ、庭木に使われてきた。
また、節分の夜、ヒイラギの枝と大豆の枝に鰯の頭を門戸に飾ると悪鬼を払うという(柊鰯)。季語としては、「柊の花」は冬。セイヨウヒイラギというのもある。
冬になる赤い実が美しく、クリスマスの装飾の定番としても使われる。英語名からホーリー(Holly)とも呼ばれる。
◆柚子(ユズ)
ミカン科ミカン属の柑橘類のひとつ。
ホンユズとも呼ばれる。消費・生産ともに日本が最大である。成長が遅いことでも知られ、「ユズの大馬鹿18 年」などと呼ばれることがある。困ったものです。
最も旬と言えるのは、黄ユズが11 月から1月となります。
◆椿(つばき)
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。照葉樹林の代表的な樹木。
花期は冬から春にかけてまたがり、早咲きのものは冬さなかに咲く。
ツバキの花は古来から日本人に愛され、冬場の炉の季節は茶席が椿一色となることから「茶花の女王」の異名を持つ。
いよいよ5月の4連休、そして、春の爽やかな時季となります。
この機会に、我慢していた歯の治療やお口のクリーニングに、ぜひお越しください。スタッフ一同お待ちしております。