目を大切に
私は目が悪く、小学生の頃から眼鏡が手放せず、高校生からはコンタクトレンズを使用しています。
ある日の朝のことです。
いつも通りコンタクトレンズを入れた所、レンズを入れたのにも関わらず、視界がぼやけていました。
ずれてしまったのかと思い、鏡で見てもレンズは見当たりません。
目に少し痛みもあったのですが、時間がなかったのでそのまま仕事へ。
先輩にその話をすると、眼科への受診を勧められたので、事情を話し、眼科へ行きました。
診察をしてもらうと、なんとコンタクトレンズが割れた状態で目の奥の方へ入りこんでいたのです。
眼球に傷がついていたようで、目薬をもらって帰りました。
幸い目薬を一定期間使えば傷は治るとのことだったので大事には至りませんでした。
私はものぐさで、コンタクトレンズを正しい使用法で使用しておらず、眼科の先生にも使い方を見直すように言われました。
取り返しのつかない状態になってからでは遅い、ということを今回身にしみて感じました。
これからはコンタクトレンズの正しい使用法を守り、自分の目を守っていきたいと思います。
(す)