1年前
わたしが歯科衛生士の国家試験を受けてからもう1年が経ちました。
歯科衛生士の国家試験は午前100問、午後100問の計200問で行われていました。わたしたちの1つ上の先輩方の代までは、、。
わたしたちの代から午前、午後共に10問ずつ増え、計220問になったのです!
様々な科目の中から220問が出されます。科目によっては1問も出ないことがある科目、30問も出される科目、、とあります。
1問1点で6割が合格点でした。
試験後絶対に自信あるものだけを計算しても合格点にいかなかったわたし。
人一倍頑張ったつもりだったのという想いと、3年間高い学費を払って他県で学ばせてくれた両親にすごく申し訳なくなってずっと泣き続けました。
次の日の解答速報が出るまでご飯も喉を通らず方針状態でしたが、回答してみるといままで過去問でも取れなかった点数で受かっていました(笑)
毎年この時期になると国家試験のことを思い出しては両親への感謝の気持ちを忘れずに仕事に励みたいと思いました。(わ)