″遺伝なのかな?″
最近、息子に勧められて読んだマンガ本があります。
以前我が家では、1冊のマンガを家族全員で読み回す程のマンガ好きばかりで、誰が1番に読むのかのバトルもあったりしました。
勧められた本の内容を一言で言うと、「車椅子バスケットのスポ根?!」と言えばいいでしょうか?
ただ我が息子は、同じぐらいの年令の人が何に悩んで、どのように成長していくか、と言う過程を自分なりに分析し評価しているみたいです。私が読んでみても、どうする事も出来ないジレンマ、だけど若いエネルギーや、やる気などを感じました。とにかく考えさせられる本です。今、我が子は自立して(?)家を離れて生活していますが、同じマンガを読んで共有できる話題ができた事は私にとって楽しい時間となりました。″たかが、マンガとあなどるなかれ″(^_-)-☆(e)