郷土料理
きりたんぽは有名な秋田の名物料理ですが、「だまこ鍋」は全国的にはあまり知られていないようですね。
秋田県民としては、馴染み深い郷土料理の一つですよね。
新米も収穫され、寒い秋から冬にかけてはピッタリのです。
先日テレピで「だまこ鍋」が取り上げられているのをみたら、私も久々に食べたくなり、自分で作りました。
スーパー等では年中「きりたんぽ」が売っているのを見かけますし、食事に行くと「きりたんぽ」はほとんどのお店でメニューにあるのですが、「だまこ」は普段あまり見かける事がないので、実は私自身「だまこ」の存在を忘れてしまっていました。
きりたんぽは自宅で1から作るよりも、スーパーで購入した方が手軽で手間も省けると思いますが、だまこなら自分で作っても、それほど手間ではありませんし、経済的だなぁ!と思いました。
久々に「だまこ鍋」を食べながら、小中学生の頃に毎年必ず学校行事の鍋っこ遠足で「だまこ鍋」か「きりたんぽ鍋」を作っていたのを思い出しました。グループによっては、鍋にきりたんぽとだまこの両方を入れたり、スープの味も各々に違っていたり、沢山のグループの鍋を味見をしに回っていた記憶があります。
気持ちの良い秋晴れの日も多いので、仲間と鍋っこも良いですね。(m)