東北地方太平洋沖地震
地震から数日が経ちました。被災地の方々が徐々に日常を取り戻している様子を伝えるニュースを目にする事が増えたように思います。これはとても喜ばしいことですが、変わらず厳しい状況であったり、身近な方の安否が不明で連絡を待っている方々が沢山いらっしゃるのも事実です。
安全な環境で生活をおくれているわたしたちにできることはたくさんありますね。
例えば電気やガソリンなどの資源の節約、被災地への募金活動、各種ボランティア活動など。
このような状況になり、皆さんそれぞれが努力していると思います。予定されていた計画停電の中止からも伺えるように、小さな努力が集まれば大きな力になります。大切なのは、この小さな努力を今だけにとどまらず引き続き持続させることだと思っています。
わたしたちは今できることをして、少しでも被災地の方々の状況が良くなるよう願いたいと思います。(M.K)