“この冬も咲きました”
わが家の玄関を開けると目に飛び込んでくるのが、和名で縁紅弁慶と言う、「金のなる木」です。
この冬も優しいピンクの花を咲かせ、凍える寒さや雪かきの疲れを癒してくれました。「金のなる木」は、花月、黄金花月とも呼ばれ、南アフリカ原産の常緑低木で、樹高は、無霜地帯の露地で栽培すると、3メートル以上になるようです。
お日様が沢山当たるように置いてあげて、お米のとぎ汁をあげているだけなのですが、スクスクと育ってくれました。
お花が咲くなら分けて下さい、と声をかけられたことも…
冬の間家の中で過ごしていた植物には暖かい春の陽射しが待ち通しいですね。(T.K)