しかけ絵本
現在私のうちには本がいっぱい。本と言っても息子の絵本です。トーマス好きは相変わらずですが、平行して本も大好きなので、いつのまにか本棚からあふれるくらいの数になってしまいました。本の種類は様々。物語、昔話、しかけ、図鑑…。私の子供時代とはちがい思考を凝らした本が多いのでびっくり。大人でも楽しくて夢中になってしまうものがあるので、大人用のしかけ絵本らしいので、納得できます。今回は私も息子も大好きな絵本を紹介します。まずは、”にゃんくろうのいろあそび”と言う絵本。
これは、サプライの工藤さんが息子にとプレゼントとしてくれたものです。中を開けると色々な色がとびだしてきて、ページをめくってはその色を声に出してよびたくなるような本です。中でも息子はなぜか紫が好きなようで、赤、青、黄色…ときて、ここだけ”パープル”と得意げにさけぶので笑ってしまいます。あとは”ギャロップ”というしかけ絵本。
ページをめくると動物がまるで動画のように動くので、初めて見た時は「どんなしかけになっているの〜!!」なんて私の方が夢中になってしまいました。定番中の定番は”はらぺこあおむし”
今もあるんだ〜なんて、感動して見つけた途端すぐかってしまいました。息子も保育園で読んでもらっていて知っていて、本をみるたびになにやら歌うので先生に聞いたら、歌で朗読するらしく、私もどうしても覚えたくて、今じゃ保育士並に歌えるようになって、”はらぺこあおむし”を昔より2倍楽しめるようになりました。子供の本を甘くみてましたが、今では本集めが私の趣味になってきました。どなたかおすすめ絵本があったらぜひ私におしえて下さい!!(く)