冬の風物詩
先日12日土曜日、仙台光のページェントの点灯式が行われました。ごった返す人ごみをかき分け定禅寺通りを歩いてきました。
光のページェント実施中、一時的に全ての電球を消し、再点灯する「スターライトウィンク」というイベントがあります。暗い空に一気に点灯する様子に、観客からは歓声が上がります。定禅寺通で18:00、19:00、20:00の各々の時刻に行われ、17:30の点灯時も含め、最も通りが混む時間帯です。この他にも市民が、サンタクロースなどの衣装を着て、定禅寺通でパフォーマンスをしたり、パレードしたりするイベント『スターライト・ファンタジー』(通称:サンタパレード)や、勾当台公園の野外音楽堂で、学生や市民、企業のコラボレーションで行われる屋外コンサートなどもあります。
最終日の大晦日には消灯式があり、新年をカウントダウンして迎えます。
最盛期には電球の数は100万個でしたが、年々個数が減り、ここ数年は60万個と少し寂しい感じもしますが、何度観ても感動しますよ♪(M)