手洗いの正しい方法
暖冬といわれている今年の冬ですが、やはり12月。朝晩の冷え込みは厳しいものですね。みなさま体調管理はいかがですか?
忙しい師走の季節を乗り越えるためには健康が一番!今日はその基本ともなる手洗いうがいの正しい方法をおさらいしてみたいと思います。
手洗い編・・・㈰時計や指輪などのアクセサリーは必ず外しましょう。
㈪両手をよくぬらしてから石鹸をつけます。
㈫たっぷりあわ立てて、手のひら、指、指の間、手の甲、指先、ツメの間、手首までしっかり、ていねいにこすり洗いしましょう。
㈬爪の汚れは爪ブラシを使うと効果的です。
㈭流水で石鹸のヌルヌル感が無くなるまで、十分に洗い流します。
㈮乾いたタオルやペーパーで水気をきちんと取ります。タオルの使いまわしは厳禁です!
この図の部分にばい菌が残りやすいようです。(画像)ぜひ覚えておきたいポイントですね♪
この機会にわたしも自分の手洗いを改めたいと思います。よろしければみなさんも参考になさってください。(ma)