夏の思い出
今月の「未来健康通信」は、当クリニックのシステム転換のご案内だったので、郵送した皆様にも未公開の内容を書くことにしました。
いよいよ6月も終わりに、クリニカルマネージャーの石川の結婚披露宴が、秋田ビューホテルでありました。いわゆるレストランウエディングで、フレンチの「ジュリアン」が大規模なリフォームを行い、それように変身を遂げた会場でした。新妻は、当クリニックに勤務し活躍したSさんでした。本人とご両家の心のこもった華やかなお祝いの席は、とても感動的でした。(ホームページに写真が載っていますのでぜひご覧ください)
それからは、怒濤のごとく当クリニックのシステム再構築へ邁進しておりました。とはいいつつ、わずかな時間の合間をぬって、個人的にもいろいろありました。
もう冬の準備で、6月中に開催されたスキー用品カスタムフェアへ。これで、いつ雪が降っても大丈夫。そして、7月、娘の将来のために、都内の大学のオープンキャンパスへ。要は、娘と一緒に大学見学をしてきたのです。東京の大学は、私の進学した北海道とは、まったく趣の違うムードが感じられました。そして、8月、隣県岩手の温泉に家族旅行へと出かけて、夏の小岩井農場に行ってきました。時は、ちょうどお盆の中日。都会から帰省した大勢の行楽客で、とても盛り上がりを見せていました。家族のスナップを1枚。
また、最近とみに物忘れや記憶の悪くなってきた私のことを、そうとう心配に思った妻のすすめで、前から予約を入れていた「脳ドッグ」行ってきました〜。きっと、私の脳みそは、萎縮し、しわが伸びてしまい、悲惨なこったろう、という妻の期待(?)は、見事に外れ、脳卒中などの心配はない、今の歳の倍(100歳か!)まで大丈夫とお墨付きをもらってきてしまいました。でも、お酒好きのγGTP高値安定だけは、相変わらず、注意を受けた次第です。
お酒といえば、自宅でワインパーティもやりました。時を忘れて、皆で1本また1本と気づいたら、こんなになってました。おかげで、初めてワインの飲み比べができ、ソムリエ気分の私でした。
以上、2008年、夏の出来事のご報告でした。