ひょうたん作り
今年、我が家の家庭菜園(父の)にひょうたんがなりました。そこで私はひょうたん作りをしてみることにしました。小学校の時に一度父と作った記憶はありますが、どうやって作るか忘れたため調べてみました。
まずは、ひょうたんのツルの部分をきれいに切って、木工用ドリルで穴を開けます。ドリルがない場合は、キリとドライバーを使って開けます。
穴を開けたら、そのひょうたんを水漬けにし中身を腐らせます。夏場で約2週間。水温が低すぎると腐らないので、水槽用のヒーターを使うと良いそうです。
2週間ほどしたら、ひょうたんを水洗いします。その時かなり臭いので、ゴム手袋と防臭マスクは必需品です。まず表面の薄皮を剥ぎます。それから種と溶けた果肉を出します。そして種だしが終わったら、再度水つけををしてアク抜きをします。期間は一週間ぐらいです。
その後、天日に干して完成です。
まず、私はこれから穴あけからやってみたいと思います。また、後日報告します。(Y.I)