国家試験の思い出
もうすぐ歯科衛生士の国家試験があります。私にとって、国家試験の思い出というと・・・。国家試験に向けての勉強はとても大変で、今までにないほど、朝から晩まで勉強していたと思います。ある日は、何回も仮試験を行い、点数が思うように上がらず、泣いてしまった時もありました。時々、投げ出したくなる時もありました。しかし、今こうして歯科衛生士の資格を取り、歯科医院で働けているのは、家族や友人がいたからだと、本当に感謝しています。なぜなら、弱音をはいた時、ある人はこう話してくれました。「今苦しいのは自分だけじゃない。同じ立場の人も周りにいる。今苦しいのを乗り越えたら、きっと自分に身に付くことだから。」と。この言葉を胸にしまい、頑張ってこれました。あの言葉は今でも言えることだと思います。今後も自分なりに精一杯頑張っていきたいと思います。(M.I)