ドキドキ
先日、私は一大決心をして「親知らずの抜歯」に挑みました。中学生の時から、その当時に通院していた歯科医院の先生に、「いずれは抜かなきゃいけないね。」と言われていたのです。気付ば私は26歳になり、その親知らずも、生えてくるスペースが用意されていないのにニョキニョキと生えてきてしまいました。(上下合わせてキッチリ4本も。)歯磨きもしづらく、ときどき歯肉が腫れたりしていた憎き親知らず。やっとさよならをする日が来ました。抜歯当日の朝は、診療台に横になって麻酔をされる夢で目が覚めました。実は、麻酔が恐くて恐くて仕方なかったのです。そして、約束の時間となり、夢ではなく本当に麻酔をされることになりました。顔は一生懸命に平静を装っていても、緊張と不安で息が止まりそうになっていました。このホームページでも紹介されているワンドとご対面です。ドキドキしながら体験してみてビックリ!本当に痛くない!!その後の抜歯も、あっけないほど早い時間で無事に終わりました。あんなに恐がっていたのが恥ずかしいぐらいでした。あと3本残っている親知らずも、この調子でお別れしたいです。もう麻酔なんか恐くないもん!!(本当はまだちょっと恐かったりして・・・)(M.A)