イッツ・ショータイム
真夏です。東京オリンピックも佳境に差し掛かった頃と察します。
日本のオリンピックの歴史を紐解くと、1940年 日中戦争のために東京大会と札幌大会を返上。1980年ソ連のアフガニスタン侵攻を契機にモスクワ五輪ボイコット。
東京2020は、新型コロナ感染症で1年間延期となった上に、第5波にのまれ、4度目の緊急事態宣言下での強行開催となっています。
40年ごとにやって来る「呪われたオリンピック」と言われる由縁であります。とは言え、選手には何の非もないわけですから…がんばれ!ニッポン!後半も、しっかり応援するぞ(^O^)。
日本選手の活躍と言えば、太平洋の向こう側のメジャーリーグベースボールが熱い!
《大谷翔平が現時点で「今季のMVPであることに疑いの余地はない」》(Full-Count編集部)
「私たちは地球上で最も素晴らしいShowを目撃している」とタイトルがつけられた記事は「現在、米国のスポーツ界で最大のスターは、ベーブルースがそうであったように野球選手だ」として大谷翔平を紹介。
「日本の北部に位置する岩手県の花巻東高校に通い、ファイターズでプロ野球選手としてのキャリアをスタートさせた男」と報じた。米スポーツ界では現在、多くの若い才能が溢れているが、大谷は「他の誰よりも際立ち、誰もが見たいと思う存在だ」と称賛。
現在のスポーツ界最大のスターであり、「本人しか見ることのできない標的を射続けている」、そして最後に、「野球選手がスポーツ界で最大のスターになったのはいつのことだろうか?」と報じている。
7月に27歳になったばかりの男が現在のスポーツ界における最大のスターであることを「ベーブも完全に理解してくれるだろう」と伝えている(引用終わり)。
私が過去に見てきた日本選手を並べて方程式をつくると、大谷翔平=野茂英雄(最多勝)×松井秀喜(ホームラン王)×福本豊(盗塁王←ちょいと昔の話 写真は、7月4日の入場観客で先着1万4千人だけゲットできたという、通訳の水原一平氏が持つ大谷選手の顔12枚が描かれたクッション。いいですね〜!
さて、盛夏の暑い日々です。くれぐれも熱中症にならないように、お身体をご自愛していただき、お気をつけてお口の定期的
なクリーニング等にお越しください。涼しい環境を整えて、スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちいたしております。