おすすめの歯周治療

歯を守るためにもう一つ重要なのが、歯周治療です。いわゆる、歯槽膿漏(しそうのうろう)をなおすやり方です。当クリニックでは、世界をリードするスエーデン・スカンジナビア方式歯周治療を導入し、歯ぐきと歯の周囲組織の病気を治療します。
 当クリニックで行うスカンジナビア方式の歯周治療は、従来の歯石をガリガリ除去して終わりという歯周治療ではなく、生体をいたわり、生物学に基づいた治療方針のもと、個々の症例に合った診断と治療を行い、継続した歯周管理(メインテナンス)をしていく方法です。

画像:歯周治療のイメージ

スカンジナビア・アプローチ ペリオドントロジー


  • これまでの治療に対する疑問やこれからの治療への不安などのお話を聞かせていただきます。それから、歯周病の原因から治療内容まで、十分なカウンセリングを行います。

  • 歯周精密検査、レントゲン検査(デンタル10~14枚法)、場合によっては、歯科用CTを利用して、1歯ごとの診断を行います。「あなたは中等度~重度の歯周病です」というような大まかな診断ではありません。

  • 診断結果をもとに、個々の患者さんに合った治療方針を立てます。スカンジナビア方式歯周治療のガイドラインを参考にして、それぞれのライフスタイルや現在の生活習慣に合わせた治療計画を立てます。

  • 治療の基本的な考え方は、「歯石」や「プラーク」を除去することが目的ではなく、「プラークコントロール」を行い、歯肉の炎症を落ち着かせて、そして再燃させないことです。歯石除去は、歯根表面に出来る限り傷を付けないように行います。そのため、歯石が残っている状態で、メインテナンスに移行する場合もあります。

  • セルフケアと呼ばれる患者さんが日々行うお口の中の清掃についてアドバイスをさせていただきます。歯ブラシはスウェーデンから輸入したTepe社の歯ブラシを使用します。

  • 歯周治療は、患者さんによるセルフケア50%と歯科医院によるプロフェッショナルケア50%の力で治癒させることができます。

  • 状況に応じて、歯周外科手術も行いますが、必要の無い手術は行いません。ノンサージェリー(手術をしない治療)という概念もあり、個々の患者さんに適した治療法を選択します。

  • 最も大切なのは、継続したメインテナンスです。その場限りの歯周治療を行うと、逆に悪化させることがあります。メインテナンスに通えない場合は、治療を開始することが出来ません。当院では、歯科医師、スタッフともに一生涯お口の中を管理するつもりで、治療にあたらせていただいております。